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2011年3月3日(木) ホノルル空港からロスアンゼルスへ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ハリウッド コダックシアター |
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AM4:30起床ホテルのレストランは24時間営業で5:00から朝食をする。 特大のパンケーキが出てとても食べられないのでテイクアウト頼むと快くきれいに箱に詰めてくれた。 5:30チェックアウトして予約していたシャトルバスに乗りホノルル国際空港へ。 早朝のせいかシャトルバスは乗客が他に4人だけで、アメリカン航空のゲートで降ろしてもらう。 |
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ロスアンゼルスへは国内移動なのでセキュリティ検査も簡単かと思っていたが意に反し、チェックは入国時以上に厳重だった。おまけに機内預け入れ荷物が有料化になっていて預け荷物一個につき25jとられたのも初めての経験。フライトまで2時間余り夜明けの空港で待つ。 8:10発のアメリカン航空AA270便・搭乗は5〜6のグループに分かれて順次搭乗する。 |
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後部座席グループから搭乗して、5グループで機内に入る。 ハワイとアメリカ本土には2時間の時差がありロスアンゼルス空港へはホノルルから、5時間20分かかり西海岸時間の15:50分到着。ここもやはり厳重な検査を受けた後、荷物をピックアップしバス乗り場へ。 |
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ロスアンゼルス空港フライウェイバス乗り場 |
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空港の外に出ると正面にフライアウェイ・バス乗り場があり、ユニオン駅行きのバスに乗る。 フライアウェイバスは空港から高速道路を抜けて約30分でロスアンゼルスのユニオン駅に到着した。 バスは料金後払いでユニオン駅バスターミナルのチケット売場で乗車料金を支払い引換チケットを持ってバスに戻り荷物を受け取る。 |
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アムトラックの列車の発着する ロスアンゼルス・ユニオン駅 |
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バスターミナルの階段をおりるとユニオン駅のコンコースに入る。そこで人待ち顔の紳士にリトル東京の場所を尋ねると、その方は20年間も日系の銀行に勤務していた人で、とても丁寧に道順を教えてくれたのだが地下鉄に乗って1つ目のシビックセンター前で降りて行くようにと説明、歩いて行きたいと言うと少し驚いてもう一度道順を教えてくれる。地下鉄の1〜2駅分くらいなら町を見ながら歩くのが楽しみなのだが、地元の人にしてみればその程度の距離でも歩かないのが普通なのだろう。 |
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ロスアンセルス市庁舎 ミヤコホテル最寄のシビックセンター地下鉄駅付近↓ |
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ダウンタウンMiyako Hotelはユニオン駅のクラシックな待合室を抜けた向こう側から左に折れていくようなのでコンコースを進みバスターミナル側から反対側の入口に出る。ユニオン駅はとても雰囲気のある重厚で古風な造りで、アメリカの鉄道は車や飛行機に押され気味だそうだが、古いアメリカの香りがするとても風情のある鉄道駅なので、もっともっと鉄道を利用する人が増えたらいいのにと思う。 駅前の信号を度り公園を左に見ながらホテルへの道は真っ直ぐ一本道。ロサンゼルス市庁舎横を通り抜けてダウンタウンにあるホテルへは約10分くらいで着く。 |
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ホテル近くのリトル東京 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダウンタウン MiyakoHotel |
ロスアンゼルス.リトル東京 二宮金次郎像 |
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チェックインはこのホテルも日本語でOK。 616号室の窓から前の通りにはお寿司・ラーメンなど日本食レストランが並んで見える。 着替えてホテル近くのリトル東京を見学する。スーパーに入ると日本語表示は勿論貼り付けられたチラシまで日本語でこのあたりは日本人が本当に多いのだと実感する。 今日の歩行数8589歩 |
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1週間前アカデミー賞受賞式のあったコダックシアター |
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2011年3月4日(金) ロスアンゼルス2日目
8:00起床 ラジオ体操 9:00レストランで朝食 スタッフは皆日本語を話し料理もご飯、味噌汁、納豆、おでん、煮物、など日本食中心で日本のホテルに泊まってるようだ。 11:00ユニオン駅まで歩き券売機で一日乗車券シニア用を買う(1.8jx2と信じられないくらいの安さ) 地下鉄レッドラインに乗り映画の都ハリウッドへ。この路線はユニオン駅からユニバーサルシティを経由してノースハリウッドまで運行する路線だ。ハリウッドというので何か特別なそれらしい駅なのかと思って降りたのだが、何も特徴のない普通の地下鉄駅だった。 |
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遠くの山腹に有名なHOLLY WOODサイン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エスカレーターから外に出るとすぐ横に、ハリウッド&ハイランドで、真中通路からHOLLY WOODサインを背に記念写真を撮る。その横に1週間前アカデミー賞授賞式の行われたコダックシアターがある。 |
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ハリウッド・コダックシアター、アカデミー賞授賞式の時赤じゅうたんが引かれる通路。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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次にハリウッド大通りウォーク・オブ・フェームの有名人の星型プレートを見ながら歩く。 コダックシアター向かいの歩道でポール・アンカの名前を見つけた。 |
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ハリウッド・チャイニーズシアター | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Mが疲れがでたのか体調悪そうなので街歩きを中止して地下鉄でホテルに戻る。 ハリウッド見学が中途半端なのでMをホテルで休ませて一人でもう一度ハリウッドに出かける。 |
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ハリウッド・チャイニーズシアター入口 グレゴリー・ペックの足・手形 | PageTop | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
さっき来た時は入らなかったアカデミー賞授賞式の赤絨毯が敷かれるコダックシアターのエントランスから階段を上がりチャイニーズシアターの中を見学する。そしてチャイニーズシアター入口では一番見つけたかった、グレゴリーペックの足・手形が見つかり写真におさめる。 |
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グレゴリー・ペック主演映画 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ローマの休日 | ヒッチコック・白い恐怖 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アラバマ物語ではアカデミー主演男優賞 | 紳士協定 | PageTop | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
グレゴリーペック主演映画は『ローマの休日』『アラバマ物語』でアカデミー主演男優賞受賞 『紳士協定』『小鹿物語』『大いなる西部』『渚にて』『ナバロンの要塞』『白い恐怖』など。数々の名作に出演、どの映画も心に残る最も好きな俳優だ。特に好きなのはローマの休日の新聞記者役とアラバマ物語の弁護士役は何度みても素晴らしい。憧れのグレゴリー・ペックがここに立ち、そして刻んだ足・手形とサインを手でなぞってみる、涙が出るほど感動した。 |
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ハリウッド大通りをゆっくり歩いてウィルコックスSt.の壁画のある場所まで行く。 |
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ウィルコックスStのハリウッド壁画 | PageTop | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
壁画前でUターンしてウィンドーショッピングしながら街の中心に戻る。 ハリウッド観光を終えて地下鉄レッドラインに乗り、ユニオン駅の一つ手前のMiyakoHotel最寄り駅シビックセンターで下車する。 |
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地下鉄レッドライン・ハリウッド駅 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホテルに戻るとMはすっかり元気を取り戻していた。 それからサンタモニカ海岸に行くことになりフロントで行き方を教えてもらい出発する。上手くいけばサンタモニカの夕陽が見れるかもしれない。 サンタモニカ海岸散策⇒ |
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